芋(サツマイモ)の収穫
川登小学校では、毎年、イモの栽培を全校で行っています。5月21日に、野津地区在住で教員OBの赤嶺智範先生の指導の下、イモを本校の畑に植えたところです。そして、11月6日(水)3限にイモを収穫しました。
赤嶺先生にイモを掘る方法を教えていただき、その後、タテ割り班に分かれてイモを掘っていきました。子どもたちは赤嶺先生に教えていただいたことを意識しながら手際よくイモを掘っていました。イモは畑の場所によって大小があり、また形も大きな楕円状のものや細長いものなど様々な形がありました。様々な形のイモの形を楽しみながら掘る低学年の児童の様子が印象的でした。終始、歓声を上げながら秋の終わりを楽しむことができました。
昨年よりも量が若干少なく、全体的に小ぶりなものが多かったような印象ですが、それでもなかなかの出来栄えでコンテナ4箱程度の収穫となりました。今回掘ったイモは約40日間寝かせて自宅に持って帰る予定です。