愛校作業(うすきふれあい学校)
臼杵市の公立小中学校では、週休日や祝日を活用し、学校・家庭・地域が協働で「ふれあい」を深め、地域に開かれた学校づくりを推進するため、「うすきふれあい学校」という取り組みを実施しています。
川登小学校では、8月31日(土)に、うすきふれあい学校を開催しました。今回は9月下旬に行われる運動会に向けて外回りの整備を児童・保護者・地域の方たちで行いました。
児童はグラウンドのフィールド部分の除草作業を行いました。フラフープを使い、フラフープの枠の中の草を全部取ったら次のエリアに移るという方法で行いました。最後まで集中して取り組むことができました。保護者の方はトラックの内外の除草とグラウンド整備の作業をしていただきました。作業終了後も司令台の運搬とテントの設営にご協力いただきました。グラウンド一面にあった草がほぼなくなり、見違えるほどきれいになりました。
川登小学校愛護クラブ、地域の方たちは、朝7時から学校の敷地周辺の除草、低木の伐採を行ってくださいました。作業後に学校周辺を歩くと学校が学校全体がすっきりした印象になりました。
8月末日の暑い中作業をしていただいた保護者の皆様、愛護クラブの皆様、地域の皆様ありがとうございました。毎年のことではありますが、地域の方たちのお力添えのおかげで、運動会を開催できます。本当にありがとうございます。