なかよしタイム(第2回)の実施
いじめ・不登校の問題は継続的な問題となっており、その背景の一つとして、家庭環境や地域社会の変化により、人間関係を作るスキルを身に付ける機会が減少していることがあると言われています。川登小学校では、予防的・開発的支援の視点から、なかよしタイム(人間関係づくりプログラム)を定期的に実施することとしています。
5月28日に、2回目のなかよしタイムを実施しました。高学年は、2週間前に低学年が行った「あてっこゲーム」を実施しました。
ゲーム実施後、振り返りをしました。児童からは、友人の様子をしっかりと見ていたようで、友人の様子を中心にした自分の思いが語られました。