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5月の児童集会を行いました

5月の児童集会を行いました

 川登小学校では、全校で決めた学校生活目標に対し、自分や自分の学年はどのように活動できたのか、そして新たな目標に対してどのようにがんばるのかを確認するために、ひと月に一回、児童集会を行うようにしています。
 また、「元気っ子班活動」の「きらきら係」になっている児童は、児童集会時に自分がもらった「かがやけカード」(友人から自分の良いところを見つけてもらい、それをカードに記入してもらう活動)を紹介することになっています。
(1)学校生活目標の振り返り
 4月の目標は「自分からだれにでも挨拶しよう」「ていねいに手を洗い、うがいをしよう」でした。児童は、概ね目標を達成できたようです。各学年代表の児童からは、「先手挨拶を意識して、きちんとできた」「先生や学校にいらした方に自分から挨拶ができた」「地域の方にも挨拶ができた」などの感想が述べられました。一方で、「手洗いが雑になってしまった」などの反省も見られ、コロナ禍明けで季節的にも感染症が減ったことからの影響も感じられたところです。
(2)今月の目標の学年ごとの重点
 5月の目標は、「おそうじプロになろう」「健康診断を上手にうけよう」です。掃除については、「ほうきを板の目に沿って使用したい」「雑巾の持ち方に気を付けたい」「ものをどけて隅々まで掃除をしたい」などとこれまでの反省を生かした具体的な目標が、各学年の代表から発表がありました。

(3)「かがやけカード」の発表
 これは、元気っ子班の「きらきら係」が自分に寄せられた「かがやけカード」で特に嬉しかったものを発表しました。「元気よく挨拶をしている姿に元気をもらった」「登校中にゴミを拾っていた」「体調が悪くても先生の話をしっかり聞いていた」という良い点を認めてもらって嬉しかったということでした。
 良いところを積極的に指摘するというのは、自己研鑽にもつながります。多くの良いところがみつかり本当によかったと思います。