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令和8年度大分教育事務所訪問指導(第2回)

令和8年度大分教育事務所訪問指導(第2回)

 令和8年10月9日(金)の午前に大分教育事務所の皆様が来校されました。5月28日に続いての訪問となります。今回は、大分教育事務所から新貝次長、瀧口次長、小野指導主事、足立指導主事が、臼杵市教委から渡辺指導主事がいらっしゃいました。
 ※大分県教育庁の各教育事務所は、学校の直面する課題や目標達成の取組について、協議や授業観察を行うことを通して、各学校の課題解決等を図るため、各域内の学校を年間2回ずつ訪問することになっています。
 まず、3学年の授業を見ていただきました。
【3年生】「掛け算の筆算」 2位数×1位数で繰り上がりのある計算の方法について理解できるようにする。
【5年生】「漢字の広場 作家になって文章を書こう」 既習漢字を正しく書きながら、自作の物語を文章化できるようにする。
【6年生】「土地の作りと変化」 地層のでき方について、実験や観察から考察し、説明できるようにする。

 授業参観後、学校から第1回の訪問以降の取組状況や課題等を説明し、様々な方面から以指導・助言をいただきました。
【学校マネジメントについて】
①学校評価の4点セットにかかわる取り組みについて、しっかりとできていることはよくわかる。その中でもこれは効果的なものであったというものはあるか?(地域行事の参画をする際に、全校で話し合いをする場面が多い。その中で豊かな表現力が付いてきていると考えている。行事に関する話し合いであるので、話し合いの必然性もあり、子どもたちは前向きに取り組める、と回答した)
②野津三校交流会の中で見えてきた課題は何か?(少人数であるがゆえに、学習におけるルールや規範を丁寧に指導していくことが大切、と回答)
③主体的な対話活動を推進するための手立ては?(これまでの手立てを継続する。振り返り活動の充実を図る、と回答)
④時間外労働時間が45時間超の人の働き方の改善を。
【授業について】 
①3年生算数について
 ・既習事項の確認をして、本時の学びとの差異を明確にしていた
 ・筆算を板書した際、各位に点線を引いていた。位に意識して計算させたいとする意図がわかった。
②5年生国語について
 ・子どもたちが文章を書きやすくなるための工夫が見られた(例文を示す、イラストと連動する、など)
 ・机間指導に意図が感じられた。
③6年生理科
 ・一人一人に実験機材があり、近くに結果がわかるものをすぐそばに置いていた。このことは有効であると思われる。
【総括】
①臼杵市教育委員会から
・子どもたちにとって一つ一つの取組がよい思い出になるよう願っている
・地域素材にも恵まれ、子どもたちがまとめ、表現する場面がとても多い。そのときに主体性のある表現になるよう、必然性のある話し合いの場の設定など、今後も工夫をしてほしい。
②大分教育事務所次長から
・過小規模校ではあるが、表現力育成のための場づくりに工夫があることが分かった。
・各行事での表現力の育成も大切であるが、一日の授業の中にもそういう工夫がほしい。また、子どもたちの意識の中に、各行事での表現力だけでなく、普段の授業の中でも表現力の育成はある、という意識をつけていってほしい。

今回頂いた指導助言をもとにさらに授業改善、目標達成のために努力していきます。