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【校内研修・学級活動】救急救命講習

【校内研修・学級活動】救急救命講習

 令和8年6月8日(月)に臼杵市消防署から深田さん、藤井さんの2名をお呼びして、一次救命処置(心肺蘇生法、AED)の講習を行いました。昨年に引き続いての実施となります。
 川登小学校が小規模校であるということ、地域と一緒に行う行事が多いという特性も踏まえ、児童、保護者、地域の方も救急時の対応を知識として知っておく必要があるということから教員以外にも広く参加を呼び掛けて実施しました。 
 学校現場で大切なことは、まずは児童の緊急時の安全確保です。文部科学省は「被害児童生徒等の状況に応じて、速やかに止血、心肺蘇生などの応急手当を行い、症状が重篤にならないようにすることが大切です。」(事務連絡「自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等について」令和5年11月30日 文部科学省総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課)としています。
 
 研修の中で、反応(意識)の確認、呼吸の確認、胸骨圧迫、自動体外式除細動器(AED)の使用などを丁寧に教えていただきました。また、心肺蘇生に入るまでに注意することなど、救急救命の際に忘れがちなことも一緒に教えていただきました。以下が留意点です。
 ①倒れている人を発見してもすぐに近寄らず、周囲の安全を確認して問題がないか確認する。
 ②周囲の人に援助を求めるときには「誰か、AEDを持ってきてください」ではなく「あなたは(〇〇さんは」などと役割をはっきりとさせる。
 ③AEDは心臓が震えている状態のときに使用するもの。使えるかどうかはAED自身が判断する。
 ④AEDは素肌に貼る。また、心臓が復活し、病院に行く時では、AEDを付けたままにしておく。
 ⑤AEDは小学生は大人モードで使用する。
 臼杵市は昨年は2400件以上(一日平均で6.6件の救急車の出動があったということです。まずは緊急事態を招かないことが大切ですが、万が一の時には、与えられた条件下で最大限の効果を発揮できるよう、このような研修が必要です。今後とも、児童の生命と安全を最優先で、学校運営をしていきたいと考えています。