「森の子学校」に参加しました
12月12日(金)に故尾上青少年の家で実施された「森の子学校」に参加しました。「森の子学校」とは、大分県教育委員会が実施するもので、県内の幼稚園・こども園・小学校・中学校を対象に、県立青少年の家での校外学習を行う学校の森林・林業教育の推進の支援を目的とするものです。
川登小学校では、林業講話、丸太切体験、木製フィールドアスレチックを体験する中で、林業や森林環境についての学習を深めるプログラムを実施していただきました。
川登小学校は山間の学校ではありますが、林業に関する知識に触れることがあまり多くありません。子どもたちは、絵本などを教材として、林業を学び、木を切ることを通して、木の強さなどを感じたようでした。
また、アスレチックは日ごろの体育では体験できない運動をしたようで、気温としては寒い日でしたが、うっすらと汗をかきながら1年生から6年生まで全員が楽しそうに活動をしていました。






















