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【授業】川登和紙作り 紙漉き名人に学ぶ

【授業】川登和紙作り 紙漉き名人に学ぶ

 今年度は、学校研究のテーマを「生き生きと学び合い、豊かに表現する子どもの育成」として、付けるべき資質・能力を「豊かな表現力」に据え、その手立てのひとつとして、地域素材を教材とする取組を行い、表現力の育成を図っているところです。
 4年生の総合的な学習の時間では、川登和紙作りを教材として、地域について探求する活動を行っています。7月8日に、臼杵中央公民館の長田さんを招き、川登和紙作りについて、お話を伺いました。子どもたちはこれまでの3年間で、和紙作りを体験していますが、体系的に学ぶのは今回が初めてです。インタビューの中で、和紙作りの歴史から、これまで川登小学校がどのように和紙作りに取り組んできたのか、しっかりと学ぶことができました。