【授業】栄養教諭による食育授業(健康のための給食)
近年、子どもたちの健康を取り巻く問題が深刻化していると言われていることをうけ、川登小学校では栄養教諭による授業を実施しています。
7月2日(水)の5限に市浜小学校の安部栄養教諭による食育の授業を行いました。この授業は、1~3年生を対象にして、給食に毎日、野菜が入っている理由を考え、野菜の働きについて理解することをねらいとするものです。
まずは、給食に毎日入っている具材について考え、毎日野菜が給食に入っている理由をあげさせました。子どもたちはそれぞれで、野菜の入っている理由を考え、3つのことについて学びました。
①病気になりにくくする(ビタミン)
②悪いものを外に出す(食物繊維)
③骨の材料になる(カルシウム)
そのことを知り、「やさいは体を守ったり、元気にしてくれる」ために毎日給食に野菜が入っていることに気づきました。






