【社会見学】生活を支える施設を学ぶ(4年)
6月24日(火)に4年生が社会見学に行きました。川登小学校は、臼杵市小中一体教育の小・小連携事業の一環として、野津小・南野津小・臼杵南小と合同で社会見学に行くことになっています。
4年生の社会見学の目的は、「地域社会で、生活の安定や向上を図るための政策や事業が計画的・組織的に行われていることを学ぶ」こととなっています。これらインフラは、私たちが安全で快適な生活を送るために不可欠なものです。今年も、昨年度同様、豊後大野市清掃センター(豊後大野市三重町上田原)、蕨野浄水場(臼杵市野津町大字落谷)にお邪魔しました。途中、昼食休憩のため、南野津小学校をお借りしました。
清掃センターでは、家庭から回収されたゴミがどのように処分されるのかを、センター内の見学をしながら説明をしていただきました。大型の設備を見る子どもの目はとても輝いていました。






蕨野浄水場では、微生物を使用せず、膜ろ過という浄水方法をとっており、全部で5つの工程があることなどを学びました。川登小学校から歩いて行ける距離にあのような施設があるとは、思いもよりませんでした。臼杵市の多くの水道関連施設を5名の上下水道課の職員さんが管理していると聞き、きれいな水を大切にしたいと思いました。








