【平和集会】朗読劇(1~3年生)
川登小学校では、年間に数度平和に関する学習を行うことにしています。いつの時代にも戦争や武力紛争が存在しているという現実から考えても、私たちは常に平和を求めなければなりません。そのような思いで、子どもたちは、自分たちなりに平和とは何かを考え、その学びを交流しています。
2月10日(月)に、平和集会を行いました。今回は、「ぼくがラーメンたべてるとき」(作・絵:長谷川 義史 教育画劇)の朗読の取り組みを通して、1~3年生が平和について考えたことを発表しました。自分が平和に生活している瞬間に地球のどこかでは何が行われているのか、何が起こっているのか。そのような話の朗読の取り組みの中で、1~3年生が感じた平和ということについて発表がありました。
「平和について改めて考えた」「自分が何かをしているときにどこかで戦争があるということについて考えさせられた」「1~3年生の『自分にとっての平和とはこういうもの』ということを聞いて、私も自分なりに考えてみようと思った」などの感想があげられました。
2月11日は「建国記念の日」です。平和な国、平和な国際社会を作る、ということについて改めて考えるよい機会になりました。













