なかよしタイム(6月25日)の実施
川登小学校では、人間関係のなかでの困りを抱えてしまうことについて、予防的・開発的支援の視点から、なかよしタイム(人間関係づくりプログラム)を定期的に実施することとしています。
6月25日に、なかよしタイムを実施しました。低学年では「ゆびさしルーレットトーク」を実施しました。このアクティビティは、少人数グループでおこなうもので、以下のようなものです。
①話し手が、紙上のルーレット上にあるお題を目をつぶって指さして決定
②お題について、話し手が一言だけ自分の考えを言う(例 お題:好きな食べ物は? 話し手:カレーです。)
③聞き手は、話し手の言ったことについて、質問をする。
という簡単なルールです。
ゲーム実施後、振り返りをしました。児童からは、「〇〇さんや〇〇さんのことを知れたし、〇〇さんが犬にかまれたことを聞いて痛そうだなと思いました」「〇〇さんのことが知れて、楽しかったです」という、友人の新たな一面を知ることの楽しさについて、自分の思いが語られました。