6月の読み聞かせの取組
川登小では、子どもたちの心を育てるため、一か月に一回程度読み聞かせ活動を行っています。6月5日(水)に今年度3回目の読み聞かせ活動がありました。
本日は、歯と口の健康習慣にちなんだ作品、アオバズクのような渡り鳥である燕に関する作品などを読んでいただきました。児童は読み聞かせ活動がとてもお気に入りで、読み聞かせボランティアの到着を教室の窓から顔をのぞかせて待っている児童もいました。
昨日に行われた学校運営協議会の中で、こういった活動をもとに、いかに本好きの子どもを育成するのか、いかに本校で家庭学習として行われている「家読(うちどく)」の活動につなげていくのか、いかに家庭での読み聞かせの充実につなげるのか、というようなことが話題になりましたが、まずは、読み聞かせの本を家庭に紹介するような活動もすべきであろうということになりました。