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「ブタはしゃべる」が合い言葉(交通安全教室の実施)

「ブタはしゃべる」が合い言葉(交通安全教室の実施)

 自転車を安全に乗るために自転車の点検は欠かせません。安全点検のポイントは「ブレーキ」「タイヤ」「反射板・ライト」「車体」「ベル」の5つが正常であるかということです。それぞれの頭文字をとって「ブタはしゃべる」となります。
 
 6月3日3・4限に、交通安全教室を実施しました。横断歩道の渡り方や自転車の乗り方等の基礎的な知識や技能を体得し、交通安全意識の向上を図ることを目的としています。川登小学校は、山や川に恵まれた豊かな自然あふれるところですが、目の前に国道10号線があり、朝晩はかなりの数の自動車が走っており、交通安全意識の向上は欠かせません。
 臼杵津久見警察者清水原警察官駐在所の竹村様、大分県交通安全協会から田代様をお呼びして、指導をしていただきました。今回は、1・2年生と3~6年生の二手に分かれて、低学年は主に横断歩道の渡り方について、3年生以上は自転車の乗り方について学びました。
 終わりの会では「竹村さんから横断歩道の渡り方を習いました。ぼくは時々信号を見落とすことがありましたが、今日習ったことを守って安全に渡りたいです」「自転車の安全な乗り方を習いました。安全な乗り方を続けたいです」などの感想が聞けました。
 これからも命を守るために、安全指導を重ねていきたいと思います。