平和について考えました【広島原爆の日 8月6日】
1945年8月6日 午前8時15分
1発の原子爆弾のために、たくさんの尊い命が奪われてしまいました。
原爆による放射能のために、多くのひとが原爆病などで苦しみました。
6年生が調べ学習を行い、全校のみんなで平和の大切さについて考える平和集会を行いました。
保護者のかたによる、「読み聞かせ」もしていただきました。
広島市で行われている、「平和祈念式典」の映像を教室で見ながら、戦争と平和について考えました。
8時15分の原爆投下時刻に合わせて黙とうをしました。
保護者の方による「読み聞かせ」を聴き、教室で学級ごとに学習を行った後、体育館に集まりました。
体育館に十分に広がって、6年生の発表を真剣に聴きます。
6年生は、調べて分かったことから自分の思いをしっかりと持ち、伝えることができました。
11月の修学旅行では宇佐市を訪れ、「宇佐海軍航空隊」のことを学習します。
平和の大切さについてあらためて考える時間になりました。
世界中の子どもたちが安心して暮らせる日が訪れますように