平和について考えました【保戸島空襲 7月25日】
1945年7月25日
当時の保戸島国民学校(津久見市保戸島)に落とされた1発の爆弾のために、127人もの尊い命が奪われてしまいました。
4年生が調べ学習を行い、全校のみんなで平和の大切さについて考える平和集会を行いました。
感染症対策・熱中症対策のために、今回は発表者4年生はランチルームで、各教室にはオンラインでつないで行いました。
カメラの向こうには、今、聞いてくれている全校のみんながいる。適度な緊張感の中、発表がすすんでいきます。
教室ではこのように、大型モニターを見ながら発表に参加します。
学校に爆弾が落とされ、幼い命が奪われてしまったことへの悔しさや憤りをひしひしと感じます。
世界中の子どもたちが安心して暮らせる世の中になりますように。