トリニータサッカー教室・ペースランニング

１１月20日（木）トリニータのコーチの方が来て、低学年と高学年に分かれて1時間ずつサッカー教室が行われました。

体ほぐしからスタートし、ボールを使っていろいろな動きや遊びをした後、最後はミニゲームを行いました。

サッカーをいつもしている子はもちろん、あまりボールを蹴ったこともないような子も一人１つボールを使って、だんだん慣れてきました。

最後のミニゲームでは、みんな楽しそうにボールを追いかけていました。

今回はシーズン中ということで、残念ながら選手は来られませんでしたが、選手のサイン入りボールもプレゼントしてくれました。

この日から、今まであまりサッカーをしていなかった子も休み時間にサッカーを楽しむ姿が見られるようになりました。

そして、ペースランニングの取り組みもスタートしました。

ペースランニングとは、決められた時間（低学年３分間、中学年４分間、高学年５分間）にどのくらいの距離を走れるか、自分のペースで取り組む活動です。

コース上に目印を等間隔で置いておき、スタートした位置から「何周と何個分進んだか」を記録していきます。

毎日中休み前の１０分間取り組んでいます。

子どもたちは元気いっぱい走っています。今年はどんな記録が残せるでしょうか。

去年の自分を超えられるよう、たくさん身体を動かして、元気に成長してほしいです。