新年度が始まりました

　色とりどりの花が咲き、明るい光あふれる春爛漫の季節を迎え、新年度がスタートしました。4月8日に新任式と始業式、そして１１日に入学式を行いました。

　今年度は、新入生３名を迎え、全校児童２５名でのスタートです。子どもたちは、新しい学年となり、大きな希望を抱いて学校生活を始めています。

　院内中部小学校の学校教育目標は、「～自立・協働・貢献～自ら学びとり、ともに高め合い、地域や社会のために行動する児童の育成」です。子どもたちが大人となるこれからの未来は、変化の激しい、予測困難な時代になると言われています。そんな将来を生きる子どもたちには、どんな状況であってもどのように行動すればよいか自ら考え続ける力、価値観の異なる周りの人たちと助け合う力、地域や社会のために貢献する力を身につけてほしいと思います。