三曲(箏・尺八・三絃)演奏会
9月2日(火曜日)、大分県三曲協会から8名の奏者がいらっしゃって演奏会を行いました。「三曲」とは、日本の伝統的な和楽器である尺八と箏と三絃などのことだそうです。
『春の海』などのだれもが耳にしたことのある有名な曲に加え、院内中部小の校歌も演奏され、いつもとひとあじ違う校歌の美しい調べに子どもたちは拍手かっさいでした。 演奏を聴いたあとは、お楽しみの楽器演奏体験。子どもたちは、「箏を弾くのは思ったより力がいる」「初めて箏を弾いて音が出て楽しかった」た」「尺八はリコーダーみたいに簡単に吹けると思っていたのに全然音が出なかった」と初めての和楽器体験の感想を発表しました。

