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令和6年度第2回ふべっこドリームタイム『世界は広くて楽しいよ』

令和6年度第2回ふべっこドリームタイム『世界は広くて楽しいよ』

第2回ふべっこドリームタイムは、宇佐市外国人相談センターの日髙知子さん。『世界は広くて楽しいよ』というテーマでご自身の海外での経験を語ってくださいました。人々のために井戸を掘ったり木を植えたりしている日髙さんに「かっこいい!」とあこがれを感じた児童もいました。お話の後は、グループに分かれて「ふべっこの旗」作り。封戸や友だちのよさを色や形で表現しました。その後、発表し、互いの旗の良さを認め合うことができました。

ねこグループの旗(旗が3枚並んだ写真内の右端の旗)日本の旗の真ん中に大きな星が一つ、その周りに小さな星が描かれています。赤色と白色は赤組と白組を表し、黄色にはみんなのやさしさやなかよしの意味があります。
散りばめられた小さな星はみんながもっと輝くようにという願いが込められているそうです。

にんげんグループの旗(旗が3枚並んだ写真内の中央の旗)外でサッカーをしている子どもたちと室内で遊んでいる子どもたちの絵の間に「なかよし」という文字が書かれています。
木は豊かな自然を表しており、封戸小学校の子どもたちは運動場でも校舎内でも仲良く遊ぶという願いが込められているそうです。

いるかグループの旗(旗が3枚並んだ写真内の左端の旗)真ん中に「封」という文字が書かれ、カラフルな色で塗り分けられています。カラフルな色には一人ひとりは違うけれど、お互いを認め合っていこうという願いが込められているそうです。