本番に向けてリハーサル（卒業式総練習）

３月１７日（月）に卒業式総練習が行われ、全校児童が参加しました。３月２１日の式当日は、在校生代表として４，５年生が参加します。したがって１から６年生まで全校がそろって参加するのはこれが最初で最後となります。それだけに４，５，６年生も卒業式本番のつもりで臨みました。

式辞や来賓あいさつ等のプログラムは短縮や省略をしましたが、メインプログラムである「卒業証書授与」や「門出の言葉」は本番通りに実施しました。卒業生たちは緊張感のある中で、返事の声や一つ一つの所作に覇気と切れがあり、これまでの練習の成果が発揮された内容でした。卒業生の歌や校歌の斉唱も声量豊かで、伸びのある歌声が体育館に響き渡りました。

卒業生に引っ張られるように在校生たちも素晴らしい態度で、張りのある声での呼び掛けが印象的でした。

４日後に迫った卒業式本番に向けて、準備万端整ったように感じました。