スマイル朝会で異学年交流
1月16日(木)の朝の活動ではスマイル朝会が行われ、3か所に分かれて2学年ずつで「質問じゃんけん」(人間関係づくりプログラム)を行いました。
千怒小学校ではめざす子ども像の1つに「ぬくもりのある子ども」を掲げており、仲間づくり活動として毎月各学級で「スマイルタイム(スマイル朝会)」を行っています。内容は「人間関係づくりプログラム」の中から学級の実態に合わせて、あまり交流のない相手とうち解けたりお互いのことを知るきっかけになったりできるゲームを行っています。5月には1度全校で行っております。
今回は交流の輪を広げて、1年生と5年生、2年生と4年生、3年生と6年生の2学年ずつ合同で「質問じゃんけん」行いました。偶然ペアになった異学年の相手とじゃんけんし、勝った人が負けた人に「すきな~は何ですか(色・食べ物など)」とどんどん聞いていきます。これを相手を代えながら次々と進めていきます。
3か所どこの会場からも楽しそうな歓声が聞こえてきました。子どもたちの笑顔があふれる文字通りスマイル朝会となりました。





