後期後半が始まりました(全校集会)
1月8日(水)冬休みが終わり、児童の登校が再開されました。津久見市では今年度から2学期制となっておりますので始業式ではなく、冬休み明け全校集会が行われました。
新年最初の校長の話は、後期のテーマである「見通し」と「つながり」について、「一日一日を計画的に過ごすために多面的に先を見通す虫の目と、4月に進級した自分の理想の姿をイメージするための鳥の目の両方を働かせて成長のバトンを日々つないでいきましょう」という内容でした。
生活指導担当の先生の話は、「これから修了式までの期間は、次の学年に進級するための準備の時期(~年生の0学期とよく言われます)なので、今から次の学年のための準備をしましょう」という内容でした。
養護教諭の先生のお話では、年末に流行したインフルエンザについてふれ、感染対策として「ウィルスはどこから侵入してくるのか」を大きな掲示物を使って説明してくれました。その上で、「感染を防ぐために手洗いやうがいでしっかり予防をしましょう」という内容でした。
子どもたちは新年の決意を胸に秘めているかのように、ピンと背筋をのばし緊張感のある態度と引きしまった表情をして話を聞いていました。全校集会の後は、大そうじで教室環境をきれいに整えてから通常の授業が始まりました。
心地よい緊張感の中、後期の後半がスタートしました。





