「読書の秋」をふり返りました(お話し集会)
12月5日(木)の朝の活動では、お話し集会が行われ、11月のめあて「たくさん本を読む」について、低学年について、1年生と2年生の代表者がふり返りを発表してくれました。
1年生は「あいた時間に本をたくさん読む」2年生は「ひまな時や休み時間に長い本を1冊は読む」をクラスのめあてにしていました。みんな意識して取り組めていたようで「12月もつづけて本を読みます。」等、とても意欲的なお話しを聴かせてくれました。
千怒小学校では、図書館支援員の先生と図書委員会を中心に、みんなが読みたくなるような図書室になるよう環境を整えてくれています。そのおかげで1年間を通じて来館者が多く、毎年の貸出冊数が2万冊をこえています。読書が大好きな千怒っ子たちにとって充実した読書の秋になったようです。
その後、12月のめあて「時間いっぱい掃除をする」が養護教諭の先生から発表されました。掃除をしなかったら・・・「ストレスがたまる、かびやハウスダストがたまる、いやなにおいがするようになる、いやな虫が増える、部屋が傷みやすくなる、物が片付かない」6つのマイナス要素を掲示物でわかりやすく説明してくれました。
「委員会から」では、体育委員会から恒例の「千怒小ストレッチ」の紹介があり、全校児童でやってみました。そして計画委員会からは、「いいところメモ」が目標枚数を達成したので、ごほうびイベントの遊び集会を行うことが伝えられました。
6年生と5年生が頑張って各委員会の活動を活性化してくれています。