９月のめあては「きびきび行動する」（お話し集会）

９月５日（木）の朝の活動では「お話し集会」が行われました。

冒頭の校長の話では、友だち同士の関わりの中で架空のトラブルを例に挙げ「伝えない勇気」と「伝える勇気」が必要だというお話しをしました。

次に２年担任の鎌手先生から、９月のめあて「きびきび行動する」が発表されました。夏休み明けで気を引きしめるためにも時間を守り、先を見通した行動を心がけるよう呼び掛けていました。

そして夏休み前に作品を出品した高山辰雄ジュニア美術展の表彰があり、推奨を受賞した３名の児童（５年生２名、４年生１名）が入選者を代表して、校長から賞状と記念メダルを授与されました。

「委員会から」では、体育委員会がストレッチ体操を紹介してくれました。夏休みでなまっている体を整え、運動会の練習に向けて体力づくりをしていくことが目的で、体育委員の説明の後、２種類の体操を全校児童が実際にやってみました。子どもたちはバランスよく足あげ運動等に取り組んでいました。

最後に生活指導担当の甲斐先生から、児童会で取り組んでいる「いいところ見つけメモ」について、みんなに広げてもらいたい内容を紹介していました。「～さんがぬれている廊下をふいていました。すごいと思いました。私もまねしたいです。」のようによい行いややさしい言葉かけが学校中に広がると素晴らしいと思います。