施設の安全強化をめざして(転落防止柵設置)
1月24日(水)に西館2階の吹き抜け部分に、転落防止用の柵が設置されました。また先週には、本館3階の3階の手洗い場の窓(外側)に転落防止柵が設置されました。
学校の施設・設備に関しては学校安全保健法により、毎学期1回以上の安全点検が義務づけられております。
今回の転落防止柵につきましても、転落等の事故は起こっていないものの、以前から安全点検において、万が一児童が壁や窓を乗り超えた時に転落する可能性を指摘されており、事故を未然に防ぐために市教委に対策の要望を出しておりました。
柵を設置したことで見た目の開放感は失われてしまいますが、子どもたちの安全確保にはかえられません。