閲覧補助
文字サイズ
背景色
アクセス

異学年で笑顔の交流(スマイル朝会)

異学年で笑顔の交流(スマイル朝会)

2月20日(木)の朝の活動でスマイル朝会が2学年合同で行われ、1年生と4年生、2年生と6年生、3年生と5年生がペアとなり、それぞれの場所でスマイル(人間関係づくりプログラム)を実施しました。

千怒小学校ではめざす子ども像の1つに「ぬくもりのある子ども」を掲げており、仲間づくり活動として毎月各学級で「スマイルタイム(スマイル朝会)」を行っています。内容は「人間関係づくりプログラム」の中から学級の実態に合わせて、あまり交流のない相手とうち解けたりお互いのことを知るきっかけになったりできるゲームを行っています。(5月には1度全校で実施)1月からは交流の輪を広げて、2学年ずつ合同で実施しています。

今回は1年生と4年生が「千怒っこビンゴ」、2年生と6年生が「アドジャントーク」、3年生と5年生が「印刷屋さん」を行い、自己紹介を交えながらコミュニケーションゲームで交流を深めました。どのグループも上級生が下級生に寄り添いながらぬくもりのある雰囲気で進められていました。どちらかというと下級生の方が笑顔で楽しんでいるように見えました。上級生が下級生に温かいまなざしを向け、一生けん命にお世話する様子はほほえましく、とても頼もしく感じられました。