保健委員会が調べたことを発表(発表朝会)
1月23日(木)の朝の活動で発表朝会があり、保健委員会が活動の中で調べたことを発表しました。
保健委員会では、薬の正しい服用のしかたや未成年による飲酒・喫煙のリスク等について、分担して調べる活動を行っていました。今回の発表では、調べたことをスライドにまとめ、ステージで発表してくれました。「飲酒喫煙の中毒性がゲーム依存に似ている」「長年喫煙をつづけると○○万円がけむりに変わってしまう」など子ども独自の視点で構成されており、感心しました。「家族に処方された薬をのんでもよいか」等のクイズも交えながら、薬物乱用の防止や未成年の飲酒・喫煙の防止を呼び掛けていました。
全校の児童たちは、保健委員会の5,6年生たちが作成したスライドに集中して、発表された内容をしっかりと受け止めているようでした。
昨年末にはインフルエンザの大流行がありました。この集会を機会に、児童の健康管理への意識向上を目指していきたいと思います。