お話し集会でめあての振り返りをしました
6月6日(木)の朝の活動で、「お話し集会」があり、5月のめあて「言葉づかいに気をつけよう」の振り返りを3年生と4年生の代表者が発表してくれました。また、6月のめあて「遊び方を考えよう」の発表もありました。
まず3年生と4年生の代表者2名ずつが、学級で話し合った結果を発表してくれました。それぞれクラスで話し合って、3年生は「相手の気持ちを考えて話す」4年生は「ちくちく言葉を言わない」「かげでこそこそ言わない」ということに気をつけて取り組んだそうです。どちらも、よい成果があったようで、「これからも言葉づかいに気をつけていきます」とまとめてくれました。
千怒小学校では、1年間を通して「つたえる」「つながる」「うけとる」を合い言葉に、対話的な学びの充実や思いやりのある行動の広がりを重視して教育活動に取り組んでおります。今後も今回のような取組を継続させていきたいと考えています。
この後、4年担任の杜若先生から、6月のめあて「遊び方を考えよう」について発表がありました。また、これから始まる梅雨の時季に向けて、室内での過ごし方について安全や周囲への配慮についてお話があり、子どもたちはしっかりうなずいて聞いていました。