登校時の見守りありがとうございます

4月19日（金）に、青少年健全育成推進「あいさつ運動」の第1回目の活動があり、PTA三役部長会の新役員（予定）の方々が登校時の見守りをしてくださいました。

子どもたちは元気よくあいさつを交わして笑顔で登校することができました。中には自動車のスピードが出やすい箇所もあるため、子どもたちが安全に登校する上で、とてもありがたい存在でした。ありがとうございます。

また普段から、津久見市交通安全推進協議会の登校見守りボランティアの皆様や日代交番の駐在さん、PTA生活保体部のお世話で交通当番に立ってくださっている保護者の皆様、たくさんの方々に見守られて安全な登校ができていることに深く感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます（校長）

「感謝を伝える」

私は登校時にできるだけ（可能な日は）千怒橋の交差点（信号なし）に立っております。千怒越トンネルから出てくる車両は下り坂で加速してる場合が多く、ゆるやかな左カーブの先に交差点があるので、子どもたちが横断歩道を渡っているのが死角となり、直前にならないと気づきません。それでも子どもが待っているとほとんどの方が止まってくれます。ある朝、子ども3人組の集団が渡った後、止まってくれたドライバーに対して深々とお辞儀をしました。ドライバーの方は笑顔になり軽く手を挙げて「いいよ！」と言ってるように見えました。忙しい朝に心温まる光景でした。実はこの光景はこの日やこの集団が特別ではなく、いろんな場所で下校時にも見られます。このように相手に「感謝を伝える行動」をもっと広めていきたいと思いました。