総練習に向けて準備万端(第2回係会議)
9月25日(月)の6時間目に、第2回係会議が行われ、翌日実施予定の運動会総練習に向けて、各係で最終確認が行われました。
応援団は体育館で、エール交換や応援合戦の練習を行っていました。22日の全校練習で一通り練習しており、見通しが立ったためか、みんな生き生きとした良い表情で、演技に切れがありました。
出発係はグラウンドに出て、徒競走のスタート合図の雷管を使ってリハーサルを行っていました。実際に雷管を使うのは初めての児童が多く、緊張感のある引きしまった表情でした。
招集係は、スムーズに選手を呼び出すために、児童席の掲示用プログラムを作成していました。みんな無言で作業に集中している様子が、真剣な表情から伝わってきました。
記録係は、全体表示用の得点板を紅白のお花で飾りつけをしていました。黙々と作業に集中している様子に頼もしさを感じました。
審判係は、走競技での順位確認の分担やリレーの反則等のルール確認を入念に行っていました。それぞれがジャッジする責任を感じているような表情でした。
放送係は、それぞれが担当するアナウンス原稿を読み上げる練習をくり返し行っていました。すでに原稿が頭に入ってるようで、流れるような原稿読みでした。
救護係は、養護教諭と一緒に生徒席まで行って、水や氷の準備、対応の仕方などをシミュレーションしていました。児童の健康と安全を守る使命を感じているように、真剣な表情でした。
運動会の成功に向けて、陰ひなたとなり、支えてくれている5,6年生に感謝します。