校長のスペシャルレッスン(5年生)
7月19日(水)5年生の5時間目に、校長によるスペシャルレッスンが行われました。(総合的な学習の時間)
5年生では、総合的な学習の時間に行った職業調べをもとに、外国語科の授業で「将来への第一歩!校長先生スペシャルレッスンで学びたいことをプレゼンしよう!」という単元の学習を行っております。6月28日にプレゼン大会が実施され、4名のプレゼンがスペシャルレッスンの対象として選ばれました。
この日は、選ばれた4人がプレゼンを行った職業(保育士、バスケットボール選手、総理大臣)について、「求められる力はなんだろう?」という課題で、各自が調べたり友だちと意見交流したりしました。授業が進むと、子どもたちは、その職業ごとに、適正や求められる資質があることに気づきはじめました。
ワンポイントレッスンでは、「泣き止まない赤ちゃん」「けがを防止するトレーニング」「国民の支持を得られるキャッチフレーズ」という3つの課題について、シミュレーションや体験を行いました。
《児童の感想》
「信頼やメンタル(のつよさ)がないと、どの仕事もできないなと思いました。」「3つの職業を知って、必要な力を知れたし、こんなに大変なんだと知れました。」「校長先生に教えてもらっていろいろなことが分かりました。私も保育士にしていたので、聞けてよかったです。ありがとうございました。」「総理大臣やバスケットボール選手の仕事を知れてよかったです。とても楽しかったし分かりやすかったです。ありがとうございました。」「全部の職業には、コミュ二ケーションが共通するんだなと思った。いろいろなことを知れてよかったです。」「責任が大切だと思いました。」