「にっこりメモ」でみんな笑顔に！

5月から計画委員会（児童会）の取組で、「にっこりメモ」の活動を行っています。

にっこりメモ活動は、千怒小学校の仲間のいいところを見つけたときに、紙（にっこりメモ）に書いて、各教室前の廊下などに設置されてあるボックスに投かんするという全校児童を対象とした取組です。

ボックスに入っているメモは、お昼の放送の時に計画委員さんが読み上げ、全校児童で称え合ったりほっこりしたりします。

このメモのおかげなのか、児童がお互いの良さを積極的に見つけ、認めあうような雰囲気が、少しずつできつつあります。

授業の様子を見て回ると、どのクラスでも自分の意見を発表する場面があり、以前より発表する人に集中しているように見えます。

またあるクラスは5月のふり返り（学級活動）の時間に「ちくちくことば」が減りましたという意見が出ました。もしかしたらにっこりメモの効果かもしれませんね。

「ちぬっこ」の「ぬ」はぬくもりの「ぬ」です。これからもにっこりメモで笑顔の輪が広がることを期待します。