フッ化物洗口が始まりました
5月12日(金)の朝の活動は全校そろって「フッ化物洗口」でした。
大分県では県歯科医師会と連係し、県内の小中学校一斉に、むし歯予防のため週に1度フッ化物による洗口(ぶくぶくうがい)を行っています。(希望者のみ)
千怒小学校では毎週金曜日の朝の活動時に実施しております。児童は、学級担任が注ぎ分けた洗口液の入った紙コップを受け取り、1分間の洗口を行います。フッ化物による洗口を希望しない児童や洗口が終わった児童は読書の時間となります。
洗口後は、児童は口内の液をコップに出し、ティッシュでフタをした紙コップを学級担任が回収します。
この日は今年度最初の洗口でした。特に1年生にとっては始めてですので、学級担任からの入念な説明があり、無事に取り組むことができました。
《写真は 左:2年生が洗口液が入った紙コップを受け取り準備をする様子、右:各学級から回収した洗口液(余り分)等を片付ける様子》