お話集会で「めあて」の反省と確認をしました
5月11日(木)の朝の活動では、全校による「お話集会」が行われ、5,6年生から全校児童に向けて、4月のめあての反省と5月のめあての発表、委員会から等のお話がありました。
4月のめあて「気もちのよいあいさつをしよう」をふりかえり、5年生、6年生の反省が発表されました。できている人もいるができていない人もいる等の反省が出され、それを受けて、計画委員さんたちによる「あいさつレベル」の提案がありました。あいさつのレベルを5段階に分けて、寸劇を交えながらレベル5を目指すよう、わかりやすく伝えていました。
5月のめあては「言葉づかいを気をつけよう」です。児童会(計画委員会)担当の先生から、家族にとっては、みんな一人一人が大切な宝物です。宝物を傷つけることのないよう、お互い気をつけましょうという趣旨のお話がありました。
あいさつを含めて、伝える言葉の大切さを全校生徒で確認できたお話集会となりました。
《写真:左上全体の様子、右上:5,6年生の代表者による4月の反省、左中5月のめあて発表、右中委員会から、左下計画委員会による寸劇、右下:入場時に気もちのよいあいさつを交わす様子》