なかよし班あそびで異学年交流
11月14日(木)の朝の活動では、「なかよし班遊び」(縦割り班)が行われ、元気な千怒っ子たちの歓声がグラウンドや体育館に響きました。
千怒小学校では、ぬくもりのある子どもの育成を目指し、1年生から6年生までの縦割り班(なかよし班)を編成し、なかよし班による清掃(週2回)や遊び集会に取り組んでいます。
日ごろからいっしょに掃除に取り組んでいるため、6年生や5年生が自然に1年生や2年生の手助けをしたり、1,2年生でも楽しめるような遊び方を工夫したりしていました。5,6年生も低学年の時にお世話してもらっていた経験があるので、高学年になった時には自然と自覚ができているようです。オニごっこやだるまさんが転んだを各班で楽しんでいました。
これからも続けていきたい活動の一つであります。