後期がスタートしました
10月15日(火)の1時間目に後期始業式を執り行いました。
5日間の秋休み(10月10日~14日)が終わり、子どもたちは新たな気持ちで登校し、厳粛な雰囲気の中、始業式が始まりました。
千怒小学校の式典行事では、最初に体育館に入場した学年が、無言で整然と整列し、ピンと張りつめた空気を作ってくれます。5日前の終業式では4年生が、そして今回の始業式では6年生がその空気を作り、後から入場した学年がしっかりと意をくみ、その空気を広げてくれました。
冒頭の意見発表では、各学年の代表者が、後期のめあてについて、意見を発表してくれました。「運動会のダンスをがんばりたいです」「友だちと仲良くしたいです」「算数の数直線をがんばりたいです」など、代表者各自が後期にがんばりたいことを堂々と語ってくれました。
校長式辞では、長い後期だからこそ、各活動に見通しを持って取り組むことや各活動から得た経験を次に活かすことを大切にするよう呼び掛けていました。
最後は全校による美しい校歌斉唱で締めくくりました。
まずは2週間後に迫っている運動会に向けて、見通しをもって取り組んでほしいと思います。