5月のめあては「言葉づかいに気をつけよう」です
5月9日(木)の朝の活動で「お話し集会」が行われ、5,6年生の代表者が4月のめあて「元気なあいさつをしよう」の振り返りを発表してくれました。
5年生は「あいさつに一言つけたして伝えよう」をクラスのめあてとしていました。あいさつはできていたが一言をつけたすことができなかった人が多かったという反省が挙げられました。これからも意識して取り組んでいきたいと話してくれました。
6年生は「下級生のお手本となるようなあいさつをしよう」をクラスのめあてとしていました。意識して取り組めた人が多かったようですが、こちらもこれからも意識して取り組んでいきたいということです。
この後、6年担任の榎本先生から5月のめあて「言葉づかいに気をつけよう」が発表されました。クラスで並ぶ時の声かけを例にとり「ならんで!」と言うよりも「ならぼう」と言った方が「いっしょに~しよう」という気持ちが伝わるということを教えてくれました。こどもたちは「なるほど」「うん、うん」とうなずいていました。
これからも、あいさつや言葉づかい等、相手に伝える言葉を大切にする態度を育てていきたいと思います。