第113回卒業証書授与式を挙行しました
3月22日(土)に第113回卒業証書授与式が行われ、26名の6年生が慣れ親しんだ学び舎を巣立ちました。
卒業生の晴れの門出に、たくさんの保護者の方々と、4年ぶりのご来賓として、津久見市長石川正史様、学校運営協議会の方々、第一中学校の教頭先生にご臨席いただきました。また津久見市教育委員会教育委員の田島様より教育委員会告示を、石川様よりご祝辞をいただきました。
卒業証書授与では、卒業生一人ひとりが学級担任から名前を呼ばれ、気持ちの良い返事ときびきびとした所作で校長から卒業証書を受け取りました。このうち4名の児童は6年間皆勤賞ということで、津久見市より表彰の盾が授与されました。
「卒業生門出の言葉」では、6年生が自分たちで考えた「呼びかけ」と校歌、在校生(5年生)からの「呼びかけ」、卒業生の合唱でという流れでした。6年間をふり返りつつ、自分たちの成長の足跡をたどり、関わった人たちへの感謝の言葉でしめくくりました。張りのある声とピンと伸びた背筋、引きしまった表情や感きわまった表情など、6年間の集大成がここに凝縮されており、言葉にならないくらい、感動的ですばらしい時間でした。
閉式後、記念撮影をしてから、学級扱いとなり、すべての日程が終了しました。
ご臨席いただいたご来賓の方々からは「心温まるすばらしい卒業式でした」とお褒めの言葉をいただきました。
26名の卒業生たちの前途に幸多からんことを祈念いたします。ご卒業おめでとうございます。