なかよし集会で異年齢交流が進んでいます
11月9日(木)の朝の活動では、なかよし班(縦割り班)によるなかよし集会があり、班ごとに計画していた集団遊びをしました。
10月以降、1年生から6年生までが協力して行う「なかよし班清掃」を定期的に行っており、高学年が手本を示し、低学年がそれを見習うように取り組んでいます。
この日は同じなかよし班ごとに集団遊びを計画し、ドッジボールやだるまさんがころんだ、おにごっこなど、異年齢での集団遊びを通じて交流を深めていました。
感心するのは、6年生や5年生が1,2年生に配慮して、力加減をしたり遊び方を工夫したりする様子が自然に見かけられることです。1年生たちがのびのびと遊んでいる様子にそれが表れています。
今後も続けていきたい活動の一つといえます。