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「にっこりタイム」で全校遊び

「にっこりタイム」で全校遊び

10月18日(水)の朝の活動で「にっこりタイム」が行われ、全校児童で「しっぽとり」をして遊びました。

千怒小学校では、計画委員会(児童会)の活動で、1学期から「にっこりメモ活動」に取り組んでいます。この日は全校児童の協力でにっこりメモが100枚を超えたため、児童会の公約通り、全校遊びを実施することになりました。

「にっこりメモ活動」とは、児童一人一人が友だちのいいところや、友だちにしてもらってうれしかったこと等を、校内各所に設置してあるにっこりメモ(所定の用紙)に記入して、専用のボックスに投函します。集めたにっこりメモは、お昼の放送時に、計画委員が読み上げます。子どもたちはこの放送をいつも楽しみにしています。

今回の「にっこりタイム」計画委員さんたちが企画をしてくれました。全校のみんなで楽しいひとときを過ごすために、学年に関係なくみんなで楽しめるように「しっぽとり」のチーム編成やルールもよく考えられていました。

チームは異年齢で構成された「なかよし班」(縦割り班)で、6年生が並ばせたり、しっぽとなる帯(はちまき)を配ったりと、お世話をしてくれました。

短い時間でしたがグラウンドには運動会以来の全校での歓声が響いていました。子どもたちは6年生たちのお世話のおかげで、楽しいひとときを過ごせたようです。

5,6年生の計画委員さんたち、6年生のみなさん、ぬくもりを感じられるひとときをありがとうございました。