7.25保戸島「平和を願う日①」!~あの日を忘れない~
1945年7月25日午前9時すぎ、米軍の戦闘機が授業の行われていた保戸島国民学校(現在の保戸島小学校)の校舎に爆弾を落とし、児童・教師など計127名が亡くなりました。この悲惨な悲しい出来事を決して忘れることなくずっと語り継いでいこうと、保戸島小中学校では継続して保戸島空襲について学び、命と平和について深く考えることを大切にしています。
7月25日には、県内の教員や市内の小中学生も保戸島を訪れてくれ、一緒に命と平和について学びました。当日の様子や津久見市・臼杵市の小学生との平和学習交流の様子を紹介します。