「お弁当の日」を通して「生きる力」を！

校長通信「熱い心」 ～日本一熱く、絆強き学校への道～NO.56をお届けします。

　明日の「お弁当の日」に向けて、青江小学校から野﨑みのり栄養教諭をゲストティーチャーとして招き、弁当づくりの計画を立てました。今回は、初めてのお弁当作りであり、小学校中学年がいること、小規模特認校制度により早朝から船通学をしている子どもがいること等を鑑み、家庭科室において教師が見守る中で調理・炊飯・弁当箱詰めなどを行う予定です。おそらくうまくいかずにトラブル続きのお弁当作りになることでしょう。うまくいかない経験の中からしか学べないことを体験する貴重な時間です。このような時間の積み重ねによって「自分の力で生きるための基盤となる力」が育まれていくのだと考えています。
　また、明日は16:00からマルショク津久見店において、能登豪雨・地震災害で被災された方々への支援として募金活動に取り組みます。