ワークショップ(しぜんのえのぐ)

９月１日（月）短期体験入学でドイツから来ているお友達のお母さんが、ワークショップ「しぜんのえのぐで くうそうのいきものをかこう」を開いてくださいました。普段からドイツでもワークショップを開催されているそうで、自分の手で絵の具を作って、好きな絵を描く体験をさせてくれました。絵の具の材料は草や花、土や石です。ビーツ（ドイツの野菜）のジュースは赤、ブルーベリーと重曹を混ぜて青、ターメリックが黄色、竹田の石が白、豊岡小学校の土が茶色…と身近なものが絵の具に変身していきます。絵の具の接着剤は卵や小麦粉です。子どもたちは石を削ったり溶き卵を加えたり、感触を味わいながら自分の手で作るいろんな色で、楽しく描きました。体験入学生を迎えて、文化の交流や今回のワークショップなど、ふだんできない体験をすることができています。ドイツから豊岡小学校に来てくれてありがとう！