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なわとび大会

 2月4日(火)、寒い中でしたが、縄跳び大会が行われました。この日の朝は、雪で運動場が真っ白でした。それでも、子どもたちは手を真っ赤にしながら、楽しそうに遊んでいました。縄跳び大会でも、半そでで跳ぶ子どもがいたりと、豊小っ子はとても元気です。

 最初に、持久走跳びが行われました。低学年は3分、中学年は5分、高学年は7分を跳びます。1分でもへとへとになりますが、子どもたちはねばり強く跳びました。低学年では、2年生の阿南いつきさん、佐藤かすみさん、吉野ももかさんが3分跳びました。中学年では、川口連さんが5分を跳びました。高学年は、垂水夢香さんが7分を跳びました。おしかった子どももたくさんいて、きっと記録を更新したことと思います。

 次は、種目跳びが行われ、どの子も自分の得意な技を3種目決めて30秒間の回数を記録していきました。これまで、休み時間も一生懸命に練習してきたので、全員しらしんけんに跳ぶ様子がありました。子どもたちの一生懸命な姿には、毎回感動させられます。

 最後は、縄跳びを得意とする6年生の垂水夢香さんが、二重跳びとはやぶさ(あや二重)とコンドル(交差二重)の連続技を前と後ろで披露してくれました。「すごい!」という声が上がり、「あんなふうに跳べるようになりたい。」ときっと思ったことでしょう。

 縄跳び大会の終わった昼休みも、外では、縄跳びを練習する姿がありました。がんばれ!