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俳句教室

7月14日(木)、講師に伊藤信一郎さんをお迎えして、3校時:低学年、4校時:高学年の俳句教室を行いました。今回で第17回目になりますので、伊藤さんが俳句の指導をして下さるのも、もう9年目になるわけです。いつも本当にありがとうございます。

まずは夏の季語について伊藤さんと一緒に学習した後、事前に作った俳句を講評しながら紹介してもらい、みんなの投票でチャンプ俳句を決めました。回数を重ねるごとに「気持ちを書かずに気持ちを表す」ことが上手になってきてるなぁ、と感じました。

みんなの挙手と伊藤さんの推薦で選ばれた俳句を紹介します。

(低学年) かき氷 体の中まで ひやされる

      そうめんが ながれてきたら 口の中

(高学年) すずしさを 空から運ぶ 巨大雲

      夕方に すずしさ残る 雨のシャワー