自分の判断で 命を守る
1月16日 地震時避難訓練を行いました。今回は全くの予告なしで、昼休みが終わり5時間目が始まる直前に「緊急地震速報」を流しスタートしました。しばらく身を伏せて状況を把握、地震がおさまってからグラウンド中央へ避難しました。各教室や特別教室、体育館とこどもたちのいた場所はばらばらでしたが落ち着いて避難することができていました。全員の集合が確認されるまでが2分33秒でした。ふりかえりの会では自分たちの行動がどうであったかを各自がふりかえりました。「あわててしまった。」「頭を守ることを考えないといけなかった。」「冗談かなと思ってしまった。」等いろいろな感想が書かれていました。
明日で阪神・淡路大震災から30年目を迎えます。九州地方は今週日向灘を震源とした大きな地震が起きています。「天災は忘れたころにやってくる。」今一度気を引き締めて日々を過ごしていかなければと思いました。