No rain No rainbows
このところ白丹地区も寒い日が多くなってきました。朝の久住山もちょっと寒々しく見えることがあります。11月6日から本校で教育実習をしていた方が20日最終日を迎えこどもたちとお別れをしました。本校の卒業生であり現在宮崎県の大学で学んでいる学生さんです。主は中学・高校の英語ということですが小学校免許も取得したいということで学んでいました。2週間、主に4・5年教室で学びましたが休み時間は全校のこどもたちと元気いっぱいふれあってくれました。20日5校時、5年生外国語の授業を行いました。落ち着いた態度とすばらしい発音でとてもわかりやすい授業でした。お別れの会ではこどもたちに、「No rain No rainbows」という言葉を紹介してくれました。いろんなことがあるけれど常に前向きにとりくんでいこうという意味があるそうです。これから大学にもどり卒業論文の仕上げにとりくむそうです。来年4月からは大分県内の中学校で英語の教師として教壇に立つということです。先生の今後の活躍を大いに期待したいと思います。こどもたちに楽しい思い出を残してくれてありがとうございました。がんばってください。