来年は　さらにレベルアップを

後期チャレンジ大会

　久住山がくっきりと見えるさわやかな秋空の下、とび箱運動の学習発表会チャレンジ大会が開かれました。保護者のみなさんや地域の皆様のご参観をいただきあたたかい拍手をもらいながらこどもたちが元気に運動に親しみました。全学年がサーキット運動ととび箱を使った遊びや運動にとりくみました。1・2年生の連続技では4段や5段のとび箱をビュンビュン跳んでいて驚かされました。3　4　5年生は7段や8段の開脚とびに挑戦する人や台上前転、ヘッドスプリングなどにも果敢にチャレンジする人もいました。みんなとび箱を使った動きを楽しんでいました。

　ふりかえりでは、「5段をとぶことができてうれしかった。3　4　5年生の技はすごかった。自分も来年はやってみたい。」「1・2年生が4段や5段をどんどんとんでいてびっくりした。自分は来年はもっとうまくとぶことができるようになりたい。」「不安だったけど今日は8段がきれいにとべた。来年はヘッドスプリングに挑戦したい。」等の発表がありました。

　3　4　5年生は自身の技の達成状況に合わせてめあてを少しずつかえていくなどのとりくみをしてきたということです。「考える体育」で学んだことを他の教科の学習にも生かしてほしいと思います。みなさん、よくがんばりました。ご参観のみなさま、ありがとうございました。