顔の大きさと同じくらいかな?
9月30日(月)中山間白丹中央グループのみなさんのご協力でいもほりと稲刈りを行いました。汗ばむほどの陽気の中、まず いもほりを行いました。土をほるとちょうどいい形のサツマイモが出てきました。こどもたちは歓声をあげながら収穫をしていました。後半は稲刈りです。田植えをしてから今日で124日、稲穂が頭を垂れていました。こどもたちは「のこ鎌」を使い稲刈り体験を行いました。稲刈りの後は「かけ稲」です。この後3週間程乾燥させて脱穀作業となります。地方に住んでいるこどもたちですが稲刈り体験等することはあまりないと思います。とても貴重な体験となりました。田んぼについては水のお世話やイノシシ除けの電柵の設置等多大なご協力をいただきました。おかげでこどもたちにとって大変すばらしい学習となりました。中山間白丹中央グループのみなさま、ほんとうにありがとうございました。